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M氏さん (8n679wh0)2023/4/1 23:39削除【名前】蜂谷 椿
【年齢】31(18に結婚、19で父親に、20歳で首領をこなし21歳で蜂谷様と出会う。交わるのは29歳…蜂谷様が結婚したばかりの妻と同じ年齢になってから初めて抱いた。31歳で死去。)
【性別】男
【役職詳細】honey前首領、蜂谷家前当主
【主要関係】蜂谷 巳槻。honey。
【武器】刀。雪の中で眺めれば刀身が消えて見えるほどに美しい銀色。金色の鍔がまるで椿の花弁の如く、柄は紅色。名前は“雪椿”。その刀には血の一滴も残らないと言われるほどに静かに冷たく身体を切り離すと言う。両手で刀を持ち息すらもしてないように感じさせる静かな構えから始まる彼の戦闘は静かに降る雪のように目を惹かれると言われている。
【人称】一人称→『私(首領、当主としての一人称)』、『俺(素)』//二人称→『(相手の名前を呼び捨て)』、『(相手の名前)様』//三人称→『皆様』、『君たち(仲間にしか向けない呼称)』
【性格】沈黙は金なり…ソレを体現したかの如く自分の事よりも人の話を聞くタイプの人。常に柔らかな笑顔で人と接するため喜怒哀楽が皆無なのでは?と勘違いされる事もあるが表情を大袈裟に表すのははしたないと言う厳しい教育の元で生まれただけの彼なりの護身術だ。自分の事を話さないのは特別と言って“話そうと思える事が無かった”、これに尽きるだろう。自分の素を唯一出せる相手は限られており両手の指の数だけ居れば素晴らしいとも言える。それくらい自分を出せなかったのだ。
【好き//大事】美しい月(昔はよく月を眺めて友人と酒を飲んでは美しい月は良い…自分に娘が出来たら“みづき”と名付けたい、などと話していた)。雪。タバコ(憧れでありライバルであり親友である人を真似たくて吸い始めた。いつの間にか辞められなくなっていた)。酒(辛口の日本酒を美しい景色を肴に飲むのが好き。でも酒に弱い)。//親友、友達。仲間。愛しい娘。家族。
【嫌い//苦手】蜂谷家(幼い頃からのスパルタ教育により嫌悪する部類。とは言え逆らえばまた違う人がこの位置に立つのか、と言う思いから受け入れては拗らせてる)。敵(正確な名前は出さない。大切なものを傷つけるのなら誰一人とて容赦はしない)。
【容姿】
髪色→黒。
髪型→太もも近くまで伸ばされている髪を左の下ら辺でひとつ括っている。右の髪を1束垂らし、センター分け。
瞳色→赤紫。
瞳型→つり眉、長いまつ毛、つり目。
印象→常に柔らかな笑顔で優しげな印象。その笑顔を奪えば力強く男らしい印象に変わる。
肌色→健康的な色白肌。
体型→細いのにしっかりしてる体型。
身長→182cm。
体重→筋肉もあるし…結構重たいんじゃないかな?。
【服装】
白いワイシャツ、黒いネクタイ、黒いスラックス、その上から黒く下方に椿の模様があしらわれている着物を羽織るように着ている。
【死因】親友と2人で歩いていた所を目的も知らぬプロの暗殺者グループに狙われ不運にも致命傷を負い絶命。死因は出血多量。
【生前SV】
「全く…こんな所に隠れて…。おいで、巳槻。オジサマと喧嘩したからって狭い所に入っちゃダメだぞ?オジサマじゃ追えないんだから…」
「巳槻、泣かないでくれ。もう二度と隠れんぼなんてしないから…大丈夫、私はずっとお前の傍に居るから。」
「君たちが此処に居てくれて良かった。私一人では手が回らない。だからこそ…いつも感謝しているよ。」
「リク…お前どうするつもりだ?俺が拾ってきた子だぞ?あの子はマフィアなんかに関わらせずに幸せに暮らした方がいい、あの子は充分頑張ってるんだからこれ以上変に…はぁ…分かったよ。リクがこの世界に誇りを持ってるのは良い事だが幼子は出来る限り巻き込むな。まだ早いんだから。」
「俺は…どうすればいい…巳槻が…巳槻が壊れそうだったんだ…俺は…酷い大人だ…分かってるんだ…元から良い大人になんてなれないって…分かってたのに…俺は…あの子を苦しめる事しか…出来ない……」
【死後SV】
『巳槻…良い名前だろう?俺がつけたんだ。美しい月の夜に出会えたんだよ。あの子が居れば普通に生きれる…何処かでそう思った…だから“ミヅキ(美月→巳槻)”。フフッ、生きてるうちに本人に伝えれば良かったなって後悔してるよ。』
『リクも随分老けたな。前々から老けていたけど一気に白髪も増えて…こう…丸くなったな。生きてる時にリクと会っても気づける自信が無いよ。』
『…良い仲間に…囲まれたんだな…巳槻…』
『家族の話は無いのか?…酒をくれ、酒に酔わないと話せない事だってあるんだ。』
『俺はぁ…いつだってぇ…政略結婚はぁ…嫌だってぇ…言ってたんだよぉ…巳槻ぃ〜お前は恋愛結婚しろぉ〜じゃないと化けて出てやるぅ〜』
【イメージソング】“忘却心中”
原案→鳶様
イメ画制作→潤様